年齢によってダイエット法は変わりますか?

年齢によってダイエット法は変わりますか?

40代後半の商事会社に勤めるビジネスマンです。

ここ数年、お腹の周りの脂肪が気になってきたので、最近食事の量を減らすことを中心にダイエットをはじめましたが、あまり効果がでてきてません。30代の頃一度ダイエットに成功して、均整のとれた体格にはなっていたのですが、その後、長期に緩やかにリバウンドという感じです。今回はかなりダイエットを強く意識して始めたのですが、思ったように結果が出てきてません。ダイエットは年齢による影響は多いのでしょうか?

メタボ道場師範

まず基本的なことだが、年齢を経ることで、基礎代謝量が変化・減少する。それにより、同じ体重で、同じような生活を送っていても1日の消費するカロリーは減っていくんじゃ。若い時と同様に、食事による摂取カロリーを取っていれば、差し引きで残ってしまうエネルギーがあり、それが蓄積されてしまう事になるのじゃ。
基礎代謝は個人差があり、筋肉量などによっても異なりますが、20代の男性の場合の基礎代謝は、1日あたり、体重1kgに対して24kcalですが50代,60代になると21.5kcalになってしまう。 1kg当たりで2.5kcal差があり、体重が60kgだとすると、150kcalの基礎代謝量に差がでてくる。 だから、1日の摂取カロリーが同じであれば、この150kcalのカロリーを消費するためにより多くの運動などで消費カロリーを増やさなければならないということなのじゃ。

中高年になることで、基礎代謝の低下が影響し、カロリー摂取バランスを取る必要が出てくる。運動による消費ということになると、10分のウォーキングだとわずか25kcalの消費なので、丁度1時間のウォーキングで150kcalが消費される事になるわけじゃ。

運動による消費カロリーの増加を図る事は重要なのだが、過激なスポーツなどで無理をして、膝の関節などに負担をかけてしまうハードな運動はオススメできん。ウォーキングや自転車、水中歩行など比較的負担の少ない運動を継続的に行うことが重要なのだ。ただ、お仕事がら、日常生活ではなかなか運動するお時間がとれないことが多いかと思われるので、そういう場合には、短時間でも少しづつの積み重ねで消費カロリーを増やしてい行けばいいのじゃ。特に通勤はその絶好の機会。駅までバスを利用していたのを徒歩に変える。もしくは1つ2つ乗車距離を減らすなどで徒歩の距離を増やしてはどうじゃろう。駅ではエスカレータなどを利用せずに、積極的に階段を使うなども、積み重ねのひとつだ。消費のカロリーはそう多くはなく、減量効果は大きくはないが、筋肉を維持して、代謝も増やして痩せて行くために、運動はかかせないとうことなのじゃ。

メディカルエステはこの運動効果を短時間で得ることができ、それもメタボの原因である内蔵脂肪を直接刺激し、燃焼を促していくものじゃから、特にお腹まわりなど部分的な脂肪へのケアも可能です。運動がなかなかできない、さらに筋肉を維持してリバウンドしにくい体にしたいという方にはぜひおすすめじゃ。

既に実践中ということじゃが、運動による消費カロリーを増やす事に加え、食事による摂取カロリーを減らすことを合わせて行うことが効果的じゃ。炭水化物の量を減らす、さらにカロリーの高い「脂質」を控えて、タンパク質をとることが必要じゃぞ。

中高年のダイエットは加齢による基礎代謝の減少を前提として、バランスのいい運動、食事がダイエットには不可欠にるのじゃ。頑張ってくだされ。

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