メタボと病気

メタボは怖い! 生活習慣病との関連
見た目の問題だけじゃない! 病気が心配

メタボリックシンドロームがきっかけとなって引き起こされる危険性のある生活習慣病には、

  • lifestyle01糖尿病
  • 高血圧症
  • 脂質異常症
  • 虚血性心疾患
  • 脳血管障害
  • 腎臓病
  • 認知症
  • がん

といった病気があります。

生活習慣病は、若い頃からの食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの日頃の生活習慣が大きく影響して発症するため、現在では成人に限らず子どもや青年でも発症する可能性のある病気であると考えられるようなってきました。運動消費カロリーが少なく、食事に油っぽいものが多っかったり、必要以上にカロリーを摂取したり、飲酒・喫煙や仕事など精神的な負荷であるストレスが加わると生活習慣病を引き起こす要因が増加してしまいます。

ほとんどの生活習慣病は顕著な自覚症状の少ないままに進行するため、症状を自覚する頃にはかなり進行していることが多くなっています。そのため一度発症してしまうと、治療に時間がかかったり、治療をしても完治がなかなか難しかったり、後遺症などが残ってしまうケースがあります。

太った発症前の身体には、必ず何らかの変化が現れているはずです。そのひとつが内臓脂肪の蓄積を示すウエストサイズの増大であり、さらにそれが引き金となった血中脂肪値(中性脂肪の増加・HDLコレステロールの低下)の変化と血糖値・血圧値の上昇、つまり、それが内蔵脂肪症候群「メタボリックシンドローム」なのです。

 

 

 

したがって、高血圧、糖尿病など生活習慣病は発症してから対処的な治療をするのではなく、日常的に体重やウエストサイズの増大をチェックして、検査によって体の状態を把握することが重要です。
血中脂肪・血糖・血圧の状態などを調べ、できるだ軽度のうちに疾患を予防し改善することが、結果的には生活習慣病発症のリスクを回避することにつながります。また、メタボリックシンドロームの特徴である内蔵脂肪の増加による分泌異常は動脈硬化や血栓ができやすくなる原因ともなり、心疾患など循環器系の病気を引き起こすリスクも高まってしまいます。

ちょっと太りすぎで、血圧や血糖値がちょっとオーバーかなといった油断がメタボリックシンドロームとなり、やがては重大な疾患を引き起こしてしまうことになります。

メタボリックシンドロームの基準に該当しなくても、血圧や血糖値、LDLコレステロールを含む血清脂質、肝機能などの異常を早く見つけることも予防につながります。そのための検査と改善対策が、特定健診・特定保健指導などです。


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